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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-29 第198回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

ここにその決議案の原文があるんですけれども、その中に、例えば、北朝鮮は例外的な措置としてチャールズジェンキンスさん、私たちがよく存じ上げているところの曽我ひとみさんの御主人でいらっしゃるチャールズジェンキンスさんを例外的な措置として解放したので、その英語教師としての代役が必要になって、その意図を持って中国雲南省デービッド・スネドンさんを拉致した疑いが強いということをはっきり記しておりまして、

青山繁晴

2018-04-11 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

現在、ASEAN市場における中国優位性が非常に目立つということでございまして、国際河川であるメコン流域を総合的に開発するための話合いのメコン・フォーラムといった場でも、南北回廊中国中心雲南省から伸びるそういった回廊を推進するような中国の姿勢が非常に目立っております。  けれども、技術的な面では、中国は依然として日本にある意味依存といいますか、注目をしているのではないかと。

石戸光

2017-03-15 第193回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ちょっと、今せっかく支援の話が出ましたけれども、日本政府としてこれまで過去の中国の大きな災害、二〇〇八年の四川での地震ですとか、あるいは雲南省でも二〇一四年にあった、例えばこういう災害が起きた場合は日本として過去どのように具体的に支援をしましたか。例えば二〇〇八年の四川地震のとき。述べてください。

渡辺周

2014-05-30 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

また、二〇一三年には、お隣の国の中国雲南省におきまして大規模な干ばつに見舞われまして、百四十万人の方々と八十万頭の家畜に十分な飲用水を回すことができず、百三十四の河川は枯渇し、百三十八もある小型のダムがほとんど水がめがなくなってしまった状況になったのが、お隣中国で二〇一三年の話でございます。  

白須賀貴樹

2014-04-22 第186回国会 衆議院 総務委員会 第17号

ヨーロッパや諸外国の例を見ても、大都市は、あるいは中国でいえば、北京とか上海市は浙江省とか雲南省とかそういう省と同格として運営がされている、ヨーロッパに行っても同じような状況があるということを考えると、将来、同格に位置づけて二重行政を解消していくということにつなげていく必要があるんじゃないか、そのように考えておりますが、将来の方向としていかがか、お伺いします。

福田昭夫

2013-03-13 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号

雲南省テン池というところで、NEDOの委託事業として、日揮という会社の高効率オゾン処理技術を用いた水の浄化水質浄化実証プロジェクトを実施したものでございます。水質浄化はもとよりでございますが、この過程で有機物質も回収し、これを肥料として活用するということも図られております。

宮本聡

2012-06-01 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

トレッキングの話ですけれども、雲南省のシャングリラ県というところの虎跳峡英語で言うとタイガーリーピングゴージ、ここはトレッキングの名所になっているんですけれども、スネドンさんはそこを踏破していた。  中国の当局は、そのトレッキング中に谷に落ちたんじゃないかというような調査結果を当初出していたようです。

島田洋一

2012-06-01 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

失踪したのはデービッド・スネドンさんという二十四歳の男性、二〇〇四年、中国雲南省で行方不明になっております。  もちろん国籍にかかわりなく、全ての拉致被害者は救出しないといけないんですけれども、アメリカ人拉致されていたとなって、アメリカ当事者意識を持ってこの拉致問題に取り組んでくれば、これは戦略的に大変大きいと思います。

島田洋一

2012-04-18 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号

一つは、非常に長い川で四千九百キロメーター流域面積は七十九万五千五百平方キロメーター、そして、チベット高原から雲南省そしてミャンマータイラオスカンボジアベトナムを縦断して南シナ海に至るという非常に特色を持った河川です。もう一つ特色は、雨季乾季流量が非常に大きく異なるというのが特徴で、雨季の総流量は四千七百五十億トン、そして乾季の総流量は七百八十八億トンというふうになっております。

仲上健一

2012-04-18 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

そして、御存じのとおり、ミャンマーというのはタイに近い部分、また中国に、雲南省に近い部分、インドに近い部分、いろいろございます。そういう中で、やはり自らの国が、やはり共に手を携えてそれぞれの国々というのが私は結果として出てきたのでないか。  例えば、ダウェーでございますと、タイバンコクと近い関係でやっぱりタイだ、そして日本との海外援助が必要なんだという地域的な結果を、結論を得ておると思います。

中村博彦

2012-04-16 第180回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

これも毎回のように私も松原大臣も出席しているところでございますが、今年はデービッド・スネドンというアメリカの青年ですね、中国雲南省拉致された疑いがあるということで、このワシントンの北朝鮮人権委員会拉致報告書にも書かれております。ケント・ギルバートさんもアメリカに行ってスネドンさんの御両親にいろんな状況を聞いてきている。

山谷えり子

2012-02-15 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

参考人山田正君) 私、それに関して、大体、中国雲南省雲南大学に、あそこの上流側メコン川、そもそも中国はあれはメコン川と呼びませんから、ランツァンジャンと呼びますので、そういう研究所があるんです。  ところが、ほとんど情報は公開してくれませんので、まずこの川の情報とかダム情報というのは普通、世界では機密情報で出てきません。ましてや、ああいうところは出てきません。

山田正

2011-11-28 第179回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

それは何かといいますと、二〇〇四年八月に中国雲南省デービッド・スネドンという米国人学生が失踪し、これが北朝鮮による拉致だと疑われているんです。この記述を日本政府としてはどう受けとめているか。聞くところによりますと、アメリカ国民中国を旅行中、背景が全くわからず失踪した初めてのケースとこの報告書は言っております。日本政府としてどう受けとめるか、御答弁いただきたいと思います。

谷田川元

2011-02-16 第177回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

大久保潔重君 我々はアジア班でありますけれども、ちょっと話をお伺いしたところが、例えば中国雲南省昆明からラオス首都ビエンチャンまで鉄道を通すと、さらにはビエンチャンからタイバンコクを通して一気にマレー半島を南下してシンガポールまでの鉄道を三年から五年以内に造るんだと、そういう話を聞いてびっくりしたわけでありますけれども、中国はどういうシステムでそういう開発をやっているかというのは、これは外務省

大久保潔重

2009-04-01 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

例えば、中国雲南省は、ゴールデントライアングルのすぐわきですので薬物中毒者感染が多いですが、ここの河南省の辺りは売血問題を中心感染が広がってしまった地域であります。それで、今、急速に拡大している沿海部はこれから恐らく性感染としての問題が出てくるというふうに思っております。  

岩本愛吉

2008-04-11 第169回国会 衆議院 法務委員会 第7号

そしてまた、現地に飛行機で行かれたそうですけれども、雲南省、かなり距離もあるところです、病院の裏手で、地面の上で板の上に乗せられてカーゼがかかっている我が子を見て非常に胸詰まる思いだったというところで、お父さん、解剖どうしますか、しないでください、こういうやりとりは確かにあったそうです。  しかし、結果として、彼はなぜ亡くなってしまったんだろうか。

保坂展人

2008-02-20 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

なお、一番下の欄に示しておりますけれども、3C、コンバット・クライメト・チェンジ・イニシアチブへの参加、あるいは欧州、北米、中国雲南省との省エネモデル事業の推進など、世界と連携した活動も進めております。  次に、二の京都議定書目標達成に向けた取組について説明します。  

齊藤莊藏

2007-03-15 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

今後の話で今お話があっていましたけれども、例えば円借でいきますと、黒竜江省ハルビン水環境整備七十四億とか、雲南省昆明水環境整備百二十七とか、ずっといろいろこの種の話が、事は進んでおりまして、こういったことは、今御指摘のありましたとおり、日本にとっても大きな問題になろうと思いますんで、私どもとしては、回り回って日本の影響を受けるところでもあります。

麻生太郎

2006-11-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

だから、そうならないためにも、インドネシアとか、今、中国雲南省近辺、さらにはベトナム、そういったところに対して、外務省の方できちんと、情報提供というだけじゃなくて、本当に実際にやられているのかやられていないのか、そういった報告を出させるぐらいのことをしていかないと、日本に今度は来るということも十分想定してやるべきだと思う。  さらに、日本企業はタミフルとかそういうのは用意してあるんですか。

末松義規

2006-03-23 第164回国会 参議院 予算委員会 第15号

中国において、先ほど北朝鮮について申し上げたんですが、中国において雲南省中心に麻薬、覚せい剤問題が拡大しているという情報につきまして説明したいと思いますが、よろしいですか。  中国におきましては、薬物問題が依然存在しており、御指摘雲南省につきましても、薬物事件検挙件数、ヘロイン、覚せい剤等押収量増加傾向にあるというふうに承知をいたしております。  

金田勝年